マネックス証券で初めての積立投資信託
証券会社の中でマネックス証券を選んだ理由
30万円以下の取引なら大手証券会社の中で手数料が一番安い。
今回の投資信託は儲けることを目的とせず、学生の間に経済の勉強、投資に触れてみることが目的のため、高額な取引になることはない。なので、マネックス証券を選択しました。
もしとても上手く投資ができ1~2年後に30万を超えるような高額取引になりそうならSBI証券に変更予定。
投資信託の購入方法
- スポット購入:自分が好きなときに好きなタイミングで買う
- 積立購入:毎月決まった額を自動的にコツコツ積み上げていく
スポット購入するだけの知識も時間もないため、積立購入をし毎月自動的に購入する方針。
まず選ぶべき金融商品
「バランス型の投資信託」
投資において大切なことはリスクを分散すること。初心者のうちはバランス型を選び、プロにリスクを分散してもらう。
初心者がまず選ぶべき商品
- 世界経済インデックスファンド
- 世界の株式と債券に投資できる
- 株式:債権=50:50
- 国内株式と国内債券の割合が他のバランスインデックスファンドに比べて低い
- eMAXIS バランス 8資産均等型
- REIT(不動産投資)も含んでいるため更にリスク分散
どちらもノーロード(申込手数料がゼロ)、低信託報酬で低リスク低リターンで、バランス良くリスク分散もしているので、初心者にはピッタリな長期投資向け商品です。
私はまずはどちらも月5000円ずつ投資して、学生の間はこの2つを基本に投資していく。慣れてきたら増やしたり減らしたりして調整していきます。
少し投資に慣れてきたら
まず上のバランス型を買い、慣れてきたらどこにどれだけ投資するのか自分で比率を決めます。
- 国内株式:ニッセイTOPIXインデックスファンド
- 外国株式:ニッセイ外国株式インデックスファンド
- たわらノーロード
- eMAXISシリーズ
- SMTインデックスシリーズ
この中から、日本株式、外国株式、日本債権、外国債権のバランスを自分で考えます。
まだ私はこのレベルではないので、とりあえずメモ書き程度で。